創業は明治元年。明治36年の群馬県営業便覧にも「岩附屋 鈴木薬局」の名前でその名前を見ることができる老舗の薬局。代々、この現店舗の場所で薬屋を営んでいる。岩附屋の屋号は本家の鈴木薬局と区別するためのもの。詩人 萩原朔太郎にも薬を出していたこともあるとのこと。