金の目方を量るのに現在も使用。片側に分銅を置いて測る。 さらに持ち運びも出来る糸天秤秤については、紐の位置をずらすことによって、目方を図る。年代は不明。
昔ながらのニクロム線によるシンプルなコンロ。単純にニクロム線の抵抗で発熱。 メガネの蔓などを温めて曲げるのに主に使用。戦前のもの。
よく眼科で見られる、メガネの度数を合わせるための様々な度数のレンズが入った、検眼器。木製で出来ているものは現在となっては珍しい。昭和初期の初代の時から使用している。